皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「まだまだ若い」について研究しました。
ご参考になればと思っております。
Q&A
●「アンチエイジング」?
「アンチエイジング」=「抗老化」「抗加齢」のことです。以前の状態に戻し 進み具合を調整できることを指します。
「老化」は体の細胞が酸化してしまうと老化現象が起こるのです。
このよな場合、サプリメントなど人工で作られるものを頼ると経費が掛かりま すよね。
毎日の食事なら抵抗がないのでは?
と考えていらっしゃる方も多いと思います。
そこで弊社の得意分野「野菜を中心とした食事」における「アンチエイジン
グ」に最も必要な栄養素をご紹介いたします。
● 「抗酸化作用」について
多種類の組み合わせにより効果抜群な栄養素ってなに?
抗酸化ビタミンを摂取しましょう。
「ビタミンE」はホルモンバランスと血行を良くする働きがあります。
カボチャ、鮭、ナッツ類、アーモンド等に含まれ意外と価値がありますね。
「βーカロテン」を摂取しましょう。
体の中で「ビタミンA」が不足すると自動的に「βーカロテン」が「ビタミン A」に作り替える性質をもっています。そのことにより、粘膜・皮膚細胞を健 全に保つことが出来ます。
特に「疲れ」の症状が出やすい目などを守り抗ガン作用も期待できます。
トマト、ニンジン、ほうれん草などに多く含まれています。
「ビタミンC」を摂取しましょう。
女性が特に好んでいる「コラーゲン」の形成に最も必要な栄養素です。
血管、皮膚、ニキビ予防、傷あとの回復力増加、ストレス防止作用、鉄分など の吸収力増加を健康的に保持してくれます。
赤・黄ピーマン、キャベツ、カリフラワー、オレンジ、これからの旬の柿など
「抗酸化」にならないように応援してくれます。
「フィトケミカル」も下記の食材に含まれていますので摂取しましょう。
「カロテノイド類」スイカ・赤ピーマン・ブロッコリー
「セサミン」ごま
「βーグルカン」しめじ・エリンギ・しいたけ
「テルペン類」ブルーべりー・ワイン・チョコ
「イオウ化合物」玉ねぎ・にんにく・キャベツ
その他「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「イソフラボン」は注目です。
肌の弾力や潤い女性ホルモンを整えてくれます。
・「アンチエイジング」に効き目のある食材は他にあるの?
ありますよ!
サツマイモ・アスパラガス・カリフラワー・ゴーヤ・小松菜・さやいんげん・ トマトブロッコリー・緑茶・レバー・チーズ・豚肉・のり・さんま・鮭・海老
イカ・あさり・栗・ごま・アボカド
など皆様もよく使う食材に含まれます。
京伝統野菜にも多く含まれるそうです。
毎日の食事で摂取できて「若さ」を保つことができると思うと嬉しいですね。
それだけでなく今話題の「体内毒素」を取り去ることで更に「健康寿命」を伸 ばすことができればパーフェクトな人生が歩めると思い、少しだけご紹介しま す。よかったら試してはいかがですか。
「デトックス」とは解毒の意味です。
体の内部に蓄積した「毒素」排出し、体調の悪化の原因を排除する方法です。
「毒素」とは、アルミニウム・鉛・カドミウム・ニッケル・合成化合物などが 体の機能を悪化を及ぼすそうです。
少しの量であれば・・・それが蓄積されるとつらい{食欲不振・息切れ・貧
血・皮膚炎・無気力・だるい・胃腸障害等}
では「デトックス」はどうやったら排除できるの?
「デトックス」も方法としては、個人的にも差がありますので、
先ずは「発汗作用」の方法をご紹介します。
簡単毎日お風呂で30分程度の半身浴!
入浴前に水を補給します。
ひと肌程度のお湯に半身浴スタイルで入浴し、待つこと20分~30分で発汗 してきます(個人差あり)。
入浴時間を利用して、普段から読んでみたい「単行本」「雑誌」「料理本」等
少しセレブリティーな時間を過ごすこともチャレンジしてみてはいかがです
か。リッチな気分になれる「発砲性入浴剤」なども利用されると発汗作用に
効果的。
弊社は様々な「健康」に注目した料理を皆様にお届けします。
以上
株式会社 まいこっく
代表取締役 鈴木正一